これで安心!プロが教える古物商許可申請の必要書類の作り方
古物商許可に必要な書類は以下の通りです。
今日は、古物商の許可に必要な書類について詳しくご説明します!
古物商の申請には、以下のような書類が必要です。
書類の作成になれていない方のために、これから詳しく説明しますのでご安心下さい。
それでははじめましょう!
古物商の許可に必要な書類
の許可は、個人でも法人(会社)でも取得できます。まずは、この記事では個人で申請する場合の解説をします。
法人の場合は、以下の記事をご覧下さい。
法人の申請書類の創り方 記事作成中
古物商許可申請に必要な書類(個人)
- 個人許可申請書
- 住民票
- 身分証明書
- 登記されていないことの証明書
- 略歴書
- 誓約書
- 賃貸借契約書
- 使用証明書
- サイトを持っているならURLを届ける書類
- ※必要書類は警視庁のHPからダウンロードできます。
古物商許可申請書の書き方
古物商申請書を記載します。提出は正副2部。書き方の参考例とは、兵庫県のものですが、東京都、大阪府の雛形をお付けしますのでお使い下さい。
全国的に申請書の様式はほぼ同じですが、一律で記載できるのでそのまま書き写してください。
各書類の作り方
住民票は市役所(区役所)で取ります。
身分証明書は本籍がある戸籍課にいかないととれません。
登記されていないことの証明書は法務局です。
略歴書には、直近5年間の職歴を記載します!書き方は、
記載例
平成15年4月から平成30年2月 株式会社サクセスファン 営業事務職
現在に至る
雛形はこちら
誓約書、以下の雛形(WORD形式)を使って下さい。
最後にまとめ
今日は、古物商許可の申請書類の作成方法をお伝えしてきました。
いかがでしたでしょうか?
頑張ってチャレンジしてみてくださいね。
もし、面倒になった時は、当事務所にお任せ下さい!